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口頭

カーボンナノファイバー分散による高熱伝導性SiC/SiC複合材料の作製

田口 富嗣; 井川 直樹; 實川 資朗; 山本 博之; 社本 真一

no journal, , 

SiC/SiC複合材料は、高温において高強度を有し、中性子照射後の誘導放射能が低いという理由から核融合炉材料用構造材料への応用が期待されている。核融合炉用構造材料としては、熱交換率及び耐熱衝撃特性の向上のために、高い熱伝導率が望まれている。そこで、本研究では高熱伝導率を有するカーボンナノファイバー(CNF)を新たに分散させることにより、高熱伝導率性を有するSiC/SiC複合材料を作製することを目的とした。その結果、約4%と非常に小さい体積分率でCNFを分散させることにより、室温において90W/mK,800$$^{circ}$$Cおいて40W/mKという高熱伝導率を有するSiC/SiC複合材料の作製に成功した。

口頭

ペロブスカイト型酸化物中の重水素存在位置の決定

伊藤 剛*; 長崎 正雅*; 岩崎 航太*; 吉野 正人*; 松井 恒雄*; 井川 直樹; 石井 慶信

no journal, , 

乾燥及び重水を固溶させたペロブスカイト型水素イオン伝導体BaSn$$_{0.5}$$In$$_{0.5}$$O$$_{2.75}$$中の10Kにおける水素イオンの存在位置を中性子回折実験を用いたリートベルト解析した。解析結果をもとにマキシマムエントロピー法によって本試料の中性子散乱長密度を求めた。乾燥試料及び重水素溶解試料の比較によって、重水素が立方晶ペロブスカイト型構造(空間群${{it Pm}(overline{3}){it m}}$)の12${it h}$サイトに存在すること、また、酸素-重水素間の距離は0.97${AA}$であることなどを明らかにした。

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